僕の中に革命のファンファーレは鳴っているのか【革命のファンファーレ 現代のお金と広告を読んで】
西野亮廣さんの著作「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」を読んで、僕がブロガーという目線を中心に学んだことを書き記したいと思います。
僕の中に革命のファンファーレが鳴っているのだろうか
どんなことが書いてあるのか
「革命のファンファーレ 現代のお金と広告」には文字通り、西野さんが考える「現代のお金」と「現代の広告」について書かれています。
気になった言葉を紹介し、僕がどう捉えたのかを紹介したいと思います。
スマホの登場で職業はなくなる時代に
「スマホの登場で世の中にあるたくさんのビジネスが無くなっている。
大きく目立つのはアマゾンの登場により本屋が減っていること。」
これを受けて僕の今の仕事はこれからどうなるんだろうと考えた。
僕は今の仕事はライターとブロガーだ。
この仕事はスマホがこれから進化して行った時になくなるだろうか。
もしかしたら無くなるかもしれないと思った。
声をそのまま文字起こしする技術が完成した時にこの仕事は大きなダメージを受けるだろう。
ただ文字を書いているだけではダメだ。
そこの何か付加価値をつけないといけない。
僕にしかできない何かを。
それが何かはまだ分からないけれど
やりたいことを複数持つことややりたいことに迷うことはこれからを生き抜いていく術だ
やりたいことを複数持ったり、やりたいことに迷うことはこれからを生き抜いていく術だと書かれている。
迷うということは真剣に考えていることだ。
現代の人に足りてないとされている考える力を僕ももっと身につけたい。
僕が今一緒に活動している間瀬雅介という男もこの「考える」という力が必要だと捉えている。
好きなことを仕事にするしか道が残されてない時代になった
やりたくないことをやっていくのはやはり疲れる。
プラスのエネルギーとマイナスのエネルギーでは絶対にプラスのエネルギーの方が良い。
マイナスのエネルギーは精神的なダメージが大きいと思う。
僕自身が適応障害という病気になってしまったのはマイナスのエネルギーで仕事をしていたからだ。
今はやりたいことをやっているのですこぶる調子が良い。
西野さんが言っていることは少し違うかもしれないが「好きなこと」をやることでしか幸せを掴みづらい世の中になった。
成功と失敗の裏には理由と原因しかない、全て数字
これにはすごく賛同する。
全ての現象には必ず理由と原因が存在し、全てを数字で表すことができる。
それは営業時代にとことん味わった。
僕は言い訳が嫌いなのでとことん数値化し改善していくタイプだ。
よくモチベーションが上がらなくてという人がいる。
その原因まで追求して欲しい。
疲れているなら休むべきだし、優先順位が下がっているなら他のことからやって行けば良いと思う。
もう一歩先まで考えたい。
インターネットは物理的制約を破壊した
本屋さんがインターネットの登場で場所・土地を必要としなくなったと紹介されている。
これを聞いて僕は会社のオフィスもいらないんじゃないかと思った。
コストの方が多いのでは?
でも何人かで集まった方が気持ちも上がるかもと思うと少し難しい。
この固定費をどう減らすかが大事な気がする
無料公開で売り上げが上がるがリスクもあって実力が完全に露呈する
ブログ業界でこれは完全に当てはまる。
ブログは無料で提供しているサービスなので完全に実力主義だ。
きちんと書き方SEOを勉強して一歩づつ駆け上がっていく人もいれば、もともと影響力がありそれをうまく表現していく人もいる。
完全に自分の力で戦うしかない。
そう思うと少し恐ろしいけどやりがいがある。
無料公開で実力が露呈する今一番の広告は作品のクオリティをあげること
実力社会の状況では小手先のことは通用しない。
たくさんの人に届けるには作品のクオリティをあげるしかない。
それがリピートや口コミを生む。
期待して行ったけど全然美味しくないじゃんみたいなご飯屋さんはもう行かないのと一緒だ。
ほとんどの娯楽はスマホでカバーできるけど体験はできない
スマホでできるのは世の中のことを「知る・分かる」ということだ。
「やってみる」ということはできないし、「やってみる」ところまでいかないと基本的にはお金にできない。
ブロガーとしてこの「知る・分かる」が完全にできる文章を書き、読者が「やってみたい」という気持ちを抱いてもらうことがブログで稼ぐということだと思う。
この視点に出会えたのは大きい。
努力量が足りてないのは努力じゃないし、この努力は正しいのか?と問うのをサボりやり方が違うのも努力じゃない
この言葉はすごく刺さった。
僕は努力量は足りてると思っている。
でも「この努力は正しいのか?」と問うているかと聞かれたらYESとは答えられない。
我流でやっていきたいというよくわからないプライドがあったことに気づけた。
たくさんの人に僕の文章をと届けるためには「その努力は正しいか?」を問い常に進化していく必要がある。
最後に
ブログと広告は非常にマッチしているのですごく勉強になった。
広告系に関わっているならぜひ読んで欲しい。
僕は行動するのをやめない。
僕の革命のファンファーレは鳴っているか。
答えはYESだ。
適応障害で退職して3ヶ月、その後の経過。【体験談 仕事・営業復帰に向けて】
6月に退職して早くも3ヶ月が経ちました。
自分の変化について書き記したいと思います。
僕が退職するまでの経緯はこちらに書き記しています。
とにかく休んだ1ヶ月目
1ヶ月目はとにかく休んでいました。
右足が骨折しており自由に歩き回ることができなかったため、家でずっとブログを書いてました。
ブログを書くことが休むことになっていたのかはぶっちゃけ微妙です。
営業時代からの課題ですが「休むこと」がとにかく苦手です。
頑張りすぎると症状が出る
頑張りすぎるとやっぱり頭痛や耳鳴りがします。
特に寝不足の時はこの症状が必ず出ます。
そして7月半ばくらいに適応障害の記事を書こうを思って、改めて「適応障害」について調べ始めました。
そしたらすぐに呼吸が苦しくなってきました。
次第に過呼吸になってきたので僕はすぐに記事を書くのを辞めました。
「ああ、まだ全然普通に仕事をするのは早いんだな」と思いました。
その時の記事はこちらです。
その時に決めました。
完璧を求めて焦ってしまう性格としっかり向き合うこと。
ゆっくり回復に向かうための無理をしないこと。
この2つが僕の人生でまずはやらなきゃいけないことなんだと思いました。
ライターとしての仕事やってみる
ブロガー・ライターとして活動しようとしていたので、まずはブログを頑張ろうと日々ブログを書いていたのですが、友達が求人系の記事を書ける人を探していたので「やりたい!」と手を挙げてみました。
初めてのライターとしての仕事をしての感想は「ブログと違うから結構ムズイやん」という気持ちでした。
それでも、もともと広告代理店で広告を死ぬほど作っていたので自分なりに形にできました。
納品した時も「こんなにしっかりした文章だったから編集しやすかった」と褒めてもらいました。
今までの経験は形を変えて生かすことができますね。
旅を始めた2ヶ月目
ブロガー・ライターとして活動すると決め、収入も少し下がるし別にアパートいらないんじゃね?と思って勢いでアパートを引き払いました。
自由手にしてみたかったんです。
正直自由すぎて困る部分もありますけどね。
ストレスが減ったかどうかはなんか微妙でした。
本当に自分だけの空間が欲しいなと思うことが増えました。
旅行に行って自然を触れるのは心地よい
友達と二人で旅行に行きました。
ザ・観光地を回りました。
僕はあんまり旅行をしたことなかったので「知らない場所に行ってみたい!」という好奇心がありました。
あとは自然に癒されたいという気持ちがありました。
道頓堀で串カツやたこ焼きを食べたり、京都の伏見稲荷大社に行ったり、渡月橋で灯籠流しを眺めたり、大文字焼きを見たり、和歌山の綺麗な海を見たり、漁港で美味しいマグロを食べたり、とにかく楽しい旅でした。
僕は自然が好きみたいです。
特に綺麗な海を眺めている時は心が安らぎました。
もっと自然に触れればストレスを減らすことができるな〜と気づきました。
でも疲れると頭痛と耳鳴りが・・・
疲れるとやっぱり症状が出ちゃいます。
旅行中もしんどくなる時がありました。
多分イライラしてしまっていたと思います。
一緒に旅行していた友達には申し訳ないことをしました。
楽しいことをしていても無理したり疲れていては身体に良くないと学びました。
最近はこれはやりたくないなとかちょっと今しんどいなと思う時は断ることができるようになりました。
会社員時代はとにかくイエスマンで断る事ができなかったですね。
今は自分がやりたいことはやるしやりたくないことは断る。
自分の気持ちに正直になりました。
大好きな人達と過ごすのは楽しい
アパートを引き払った僕は家がないので大学時代の友達でブロガーのはやてがやっているシェアハウスに月の半分くらい住ませてもらってます。
ここにいる時はすごく楽しい。
美味しいご飯を作ってもらってみんなで食べることも、真面目な話をすることも、下らない話をすることも、明け方までスマブラをすることもすごく楽しいです。
僕は一人で過ごすより大好きな人たちと過ごすほうが心地よいと感じるみたいです。
まさかの実家が落ち着かない
実家は落ち着くだろうと思い帰省したのですが、なんと実家が落ち着かないんです。
理由なのですがおばあちゃんに根掘り葉掘り聞かれること・同じことを何回も言われることにすごくイラっとしてしますのです。
昔だったら普通に返事もできていたはずなのですがどうやら今は無理みたいです。
お昼に予定を入れてなるべく外出するようにしていました。
少し申し訳ないですけどね。
でも釣りをしたりと友達と飲みに行くのはすごく楽しいので地元には帰りたいという気持ちがあります。
難しいです。
3ヶ月目はなんか今後の兆しが見える
3ヶ月目は名古屋に来ました。
「船もらって島行くから来なよ」というとんでもない電話をもらったので面白そうだから行きました。
電話をくれたのは僕の元同期なのですが、彼女には「地球で生きる教育」をテーマに大型帆船を作る目標があり、そのために40億円必要で今はその資金集めに今奮闘しています。
その姿を見ていると俺も頑張らなあかんという気持ちが湧いてきます。
でも今はもっと休んでたいなという気持ちもありその気持ちが戦っています。
多分休んだ方が良いです。
今もブログ書いてますけどね・・・。
怖いけどやっぱり営業したいかも
こればかりはまだ分かりません。
2度と営業なんかしたくないという気持ちとまた自分の得意分野である数字・テーマに基づいた営業をやりたいなと気持ちがります。
でももうちょっとブロガー・ライターで結果は出したいのでまずはこっちを頑張ります。
この3ヶ月でできるようになったこと
・無理したら症状が出ちゃうことに気づけた
・まだまだ休むことが大切
・ノーと言えるようになった
・自然が好き
・誰かと過ごすのが楽しい
まだまだ向き合わなきゃいけないこと
・無理しがち。もっと休んでていい
・焦ってるところはある
・実家があんまり落ち着けない
・まだまだストレスレベルが高い
最後に
僕の備忘録のような記事となりました。
まだまだ完治までは時間がかかりそうです。
僕がこのような記事を書いているのは僕と同じような境遇の人の力に少しでもなったら良いなと思って書いているからです。
みんなが幸せに過ごせるように微力ながらも力添えさせて頂きます。
【オールブラックス】スタンドオフのボーデンバレット選手のキック・ランに注目【ラグビー ワールドカップ】
もうすぐ日本VSニュージーランドのプレマッチがありますね。
そこで今回はオールブラックスのスタンドオフ ボーデンバレッド選手を紹介したいと思います!
ボーデン・バレット選手とは
生年月日 1991年5月27日
身長187センチ 体重92キロ
ポジション スタンドオフ
スーパーラグビーではハリケーンズに所属
代表キャップ数 62(キャップ数とは代表出場回数です)
2012年 ニュージーランド代表 初キャップ
2016年 スーパーラグビー得点王
2016年 2017年 ワールドラグビー最優秀選手賞
ラグビーW杯で大活躍間違いなしの選手です。
2年連続で世界最優秀選手に輝いていますし、「世界最高峰のスタンドオフ ダン・カーター」の後継者と言っていいでしょう。
若くしてオールブラックスの司令塔を担うのはすごいですね。
オールブラックスとマオリオールブラックスの違い【ラグビー W杯】 - (仮)
ボーデンバレット選手の注目ポイント
ボーデンバレッド選手の注目ポイントを紹介します。
正確なキック・キックパス
正確なキックに注目です。
ペナルティ・コンバージョンキックはもちろんのこと、相手の裏にちょこんと落としたりオープンへのキックパスに注目して頂きたいです。
本当にいつ見てるんだろうと思える視野の広さに驚愕します。
ランの突破力
ポジションはスタンドオフなのでパスやキックで試合を組み立てるのはもちろんなのですが隙があれば自分でラインブレイクしていく突破力があります。
自分でトライを取れるスタンドオフは見ていて楽しいです!
めっちゃイケメン!!
めちゃくちゃイケメンじゃないですか??
スタンドオフってイケメンがやるポジションですよね。
僕の高校時代の部活の時もスタンドオフはイケメンでした。
今後のラグビー界を引っ張っていく存在
ボーデンバレット選手はオールブラックスのスタンドオフということもあり、間違いなく今後のラグビー界を引っ張っていく存在です。
ダン・カーター選手のように「世界最高峰のスタンドオフ」「生きる伝説」と呼ばれるような選手いんなって欲しいです。
いつ怪我で引退してしまうかわからないのラグビーです。
また、走り続けるスポーツでもあるので、引退も他のスポーツより早いです。
少しでも長くフィールドでプレーして欲しいですね。
オールブラックスに注目
今後のオールブラックスに注目したいですね。
僕はダミアン・マッケンジー選手が好きなのですがスタンドオフにボーデンバレット選手がいるので頑張って欲しいです。
ラグビーをみるなら「JSPORTS」がおすすめ!加入月は無料!
オールブラックスの選手や日本のラグビーをみるなら動画配信サービスの「スカパー!」での「JSPORTS」がおすすめです!
ラグビールドカップは48試合全てが放送されます!
トップリーグや海外選手の激しいプレーをぜひ自分の家で観戦しましょう!
さらに今なら登録月は無料です!
ラグビーの他にもたくさんのスポーツ観戦が可能です!
最後に
ダミアンマッケンジー 選手の記事でも書いたのですが、
高校時代ラグビー部に所属していました僕は足も速くなく、手先も器用ではなかったので、自動的にフォワードでした。(笑)
なので、足が速くてキックが上手い選手にすごく憧れがあります。
もちろん日本も応援します!
ですがボーデン・バレット選手にも引き続き注目して行きます!
W杯が楽しみです!
この記事を読んでくれた皆様、
今すぐYouTubeで「ボーデンバレット」で検索です!!
【自信がない人向け】筋トレすると自信がつく5つの理由と注意しなきゃいけない2つのポイント
自信がなかなか持てない・・・という人が多いと思います。
そんな人に僕は筋トレをオススメしてます。
筋トレをすると自分に自信が持てるようになります。
筋トレなんて自分には向いてない・・・と思わずにまずは筋トレをすると自信がつく理由を聞いてください!!
筋トレをすると自信がつく理由
筋トレをすると自信がつく理由をお伝えします。
筋肉痛は「頑張ったね」のサイン
筋トレをすると筋肉痛がしますよね。
痛いですよね。動くのが辛くなりますね。
「辛いな〜」という気持ちも分かりますが筋肉痛は「頑張ったね」のサインです。
筋トレをしっかりしないと筋肉痛にはなりません。
努力をしたからこそ筋肉痛になっているのです。
朝起きて筋肉痛で身体が痛いなと思ったら「頑張ったね!」と自分に言ってあげましょう。
筋トレは自分と向き合うしかない
筋トレは自分自身と向き合うしかありません。
誰かに頼ることができないんです。
自分自身でやるしかないんです。
補助してもらうことやアドバイスをもらうことはありますが、実際に筋トレをするのは自分です。
他人に頼ることなく自分自身で成果を作るという体験が筋トレではできます。
継続する力がつく
筋トレは一回だけやっても効果が余りありません。
継続することで筋肉がついてきます。
何かを初めても続かない・・・と悩んでいる人は、週1回、月1回でも良いので続けていましょう。
何も続けられなかった自分を変える良いチャンスになります。
継続すると数字が増える喜びを味わえる
筋トレを続けると上げられる重量が増えていきます。
これは目に見えて感じることができますしすごく嬉しいです。
「先週まではベンチプレス50キロしか上げられなかったのに今週は55キロ上がった!!」という成功体験を積むことができます。
来週はもう2.5キロ増やしたいなと楽しみにもなります。
数字が増えるというのは成長の証です。
成長したということは努力したということなんです。
筋トレにおいて自分自身の力で努力したことになるんです。
こんなに自分を褒めて上げたくなることがありますでしょうか。
鏡を見たときの自分の姿に「おっ」となる
鏡を自分の姿を見たときに「細いな・・・」「太ってるな・・・」と落ち込んでいたことがあると思います。
でも筋トレを続けていると身体に変化があります。
細かった部分が筋肉で太くなっていたり、脂肪だった部分が力を入れると硬くなる筋肉になっていたりします。
その変化を見つけた時に嬉しくなって思わず「おっ」と声が漏れてしまうでしょう。
僕は筋トレ後に毎回「おっ」って言っています。
小さい変化かもしれませんが積み重ねることで必ず成果が出ます。
注意することは2つ
筋トレをするとき、筋トレを続けていく中で注意してほしいことが2つあります。
他人と比較しない
他人と比較してはいけません。
ムキムキの人を見て、「あの人に比べたら僕なんて・・・」「隣で筋トレしてたら恥ずかしい・・・」なんて考えてはいけません!
なぜならそのムキムキの人も昔は筋肉なんてなかったんですから!
隣のムキムキの人は未来のあなたです。
少しづつ継続していった先にムキムキになるのです。
だから先生みたいな人です。
自分自身のペースで自分のなりたい姿を目指しましょう。
焦りすぎない
筋トレをする際に成果を焦りすぎてはいけません。
そもそも筋トレはすぐに成果が出るものではありません。
筋トレをした後に休ませることで筋肉は大きくなります。
努力の積み重ねで筋肉が少しづつ大きくなります。
上がられる重量も少しづつ増やさないと筋肉を痛めてしまいます。
また、筋肉痛が残っているときに筋トレをしてしまうと治りが遅くなってしまいます。
筋肉をしっかり休ませて無理のないペースで筋トレを続けましょう。
最後に
僕自身も少しづつですが筋トレを続けています。
週ごと、月ごとで身体が変化していくのが楽しいです。
筋肉痛があるのが嬉しいです。
痛いなと思ったら「頑張ったな」と思うようにしています。
他の人と比較してしまいそうになりますが、
グッとこらえ自分のペースで筋トレを続けていきましょう。
趣味ブログで月間1万PVを達成した僕がやったたった2つのこと
こんにちは、だいちです!
僕はこの「(仮)」というブログの他に完全な趣味のことを書き続けているブログがあります。
そのブログが先月月間1万PVを達成し、今月は2万PVに到達しそうです。
現在は99%以上が検索流入です。
そのブログで学んだことを書き記していきます。
検索されるためにしっかりマーケティングした
しっかりマーケティングをして記事を書けば検索からの流入が増えます。
僕が行ったマーケティングとは「市場でのニーズを知ること」「ターゲット(ペルソナ)を決めること」の2つです。
「市場でのニーズを知ること」
「市場でのニーズを知ること」はそこまで難しいことでは無いと思います。
まずは市場規模がいくらか把握しましょう。僕のコンテンツは市場規模が年間200億円くらいです。
基本的には最新商品やベストセラー商品がニーズが高いです。
それらに関する記事を書いていくと検索からの流入が増えます。
ニーズが高いものがなかなか分からない人はまずは最新商品についての記事を書いた方が良いと思います!
その記事が商品発売後も伸び続ければベストセラー商品でニーズが高い、逆に伸びなければニーズが低いとなります。
実際にニーズを読み取れるようになると伸びる記事を書きやすくなります。
自分の趣味がどれくらいの規模なのか、どんなものが人気なのがしっかりと分析しましょう。
「ターゲット(ペルソナ)を決めること」
マーケティングの基本であるターゲットを明確にすることが検索流入を増やすために非常に大事です。ブログ界隈では「ペルソナ」と言いますね。
「どんな人に向けて書くか」がターゲットを決めることです。
ターゲット・ペルソナを設定するのが難しい・よく分からないという人はまず、「初心者・中級者・上級者」のどれかに向けて書きましょう。
僕は中級者向けに書いています。
この3つのうちのどれかに向けて書いてみて慣れてきたらもっと細かくターゲット・ペルソナを決めましょう。
僕は「今は中級者で上級者になりたいな〜と思っている人」に向けて書いています。
細かくターゲティングすればするほど記事の内容が明確になります。
ターゲティングしないと必要ない情報が多いふわっとした内容の記事になってしまいます。
どんな人に向けて書くのかをまずは明確にしましょう。
そんなに難しくないと思う
僕は前職が採用コンサルでしたので毎日マーケティングしていましたのですぐできました。
でもマーケティングをしっかりすることはそんなに難しくないと思います。
少し意識するだけでできますし、意識し始めれば記事の内容がガラリと変わってきます。
何も意識せずに書いてしまっていたなという方はぜひマーケティングを意識してください。
検索流入が増えていきますよ!
僕は主役になってもいい
誰かのサポートをして、その人が輝くのは嬉しい。
僕の力が誰かの役に立つのは嬉しい。
だから僕は脇役でも良いとずっと思ってた。
でも、脇役もいいけど、
僕も主役になりたい。
自分にはできないだろうと思ってたけど、
やっぱり僕も主役になりたい。
僕は主役になってもいい。
昔はみんなの前に出ることが好きだった
小学生の時はみんなの前に立って色々することが好きだった。
学級委員長みたいなやつも毎年やっていた。
あの頃はなんか仕切るのが好きだった。
なんも怖いものは無かったし、みんなの前に立つのも全然怖くなかった。
失敗するのが怖くなった
中学生くらいからかな〜、急に失敗するのが怖くなった。
周りの目がすごく気になるようになって前に出たくなくなってしまった。
なんでだろうなぁと思ったけどよく分からない。
勉強はそこそこできたけど、野球部に入っていて野球があまりうまくなかった。
小学生の時はレギュラーだったけど中学は全然背番号ももらえなかった。
後輩に抜かれていくのとかが嫌だったのかな〜。
誰かのサポートすることに喜びを感じ始めた
僕は高校に入ってラグビーを始めた。
ラグビーはボールを持ってない選手がとても大事。
みんなのサポートがあって初めて点が取れる。
そんなラグビーが自分には合っていた。
僕はボールを持って走るのは苦手だった。
手先が不器用だし足も遅いから。
でもタックルとかスクラムとか他のことで一生懸命に貢献することができた。
だからボールを持たなくても活躍できるラグビーは好きだった。
この頃くらいから僕は前に出るんじゃなくて誰かのサポートをしたいな〜と思うようになったみたい
前には出ないように失敗しないように生きた
大学時代は本当に失敗したくないと思って過ごしていた。
部活もやってたけど本当に失敗しないようにしてた。
スポーツやってる人なら分かると思うんだけどミスしちゃいけないって環境ってすごくしんどいですよね。
しんどかったなー。
就活期はちょっと変わりたいなと思っていて「挑戦」をテーマにしていた。
失敗するのは怖いなりに頑張っていた。
行きたい会社を最終選考で落ちた時はすごく落ち込んだ。
それでも挑戦したいと思ったから営業の会社に入社した。
失敗するって悪くないかもと思った社会人
失敗がとても怖い僕は営業として社会人になった。
数字を達成しないと「未達」というレッテルを貼られる職種についてしまった。
失敗したくないから営業電話をかけることや飛び込み営業をするのが怖かった。
お客様に会っても全然喋れなくて先輩にほとんど喋ってもらうこともあった。
でもやっぱり変わりたかった僕は、少しづつ挑戦し始めた。
小さい失敗からとてつもなく大きな失敗もした。
しんどかった。
でも失敗するとすごい学びが大きくいろんなことに気づける。
精神的ダメージがあったけど失敗することを恐れずに挑戦すると成長できる。
失敗も意外と悪くない。
成功と失敗を繰り返して僕は主役になっていた
失敗を恐れて何もできなかった僕は、挑戦することができるようになってすごく成長した。
目標数字も達成できるようになったし、すごい額の売り上げを作ることもできるようになった。
みんなの前で色々と共有する機会も増え、ついには全社表彰もされた。
気づけば自分自身の力で困っている人を助けることができるようになっていた。
失敗したくないからみんなの前に出たくない、誰かのサポートができればいいと思っていた僕はいつの間にか自分の力でみんなの前に立てる「主役」になっていたのだ。
なんだか懐かしい気分だった。
あぁ、僕は主役になってもいいんだ。
そう思った。
僕はやっぱり主役になりたかったんだ
僕はやっぱり前に出たいんだ。
主役になりたいんだ。
「でも失敗するのは怖いし周りの目が怖いから、主役は誰かに任せて僕は脇役でいいや」なーんて僕は思っていた。
逃げていただけだった。
僕は自分の人生の主役だ。
だから自分が生きたい道を進むんだ。
失敗しても周りから何を言われようとも僕はこの道を進む。
それが「主役」として生きるということ。
みんな主役になっていい。
みんな自分の人生の「主役」だ。
別に前に出ろとは言わない。
誰かのサポートをしてもいい。
でもその誰かに頼りきりになるのは良くないんじゃないかな。
自分で挑戦して、成功することも失敗することもある。
失敗するのは怖いけどその先に大きな学びと成長がある。
大事なのは自分で挑戦すること。
自分の人生を「主役」として生きるために。
自分で理想の幸せを掴むために。
「こういう人生を生きたいな」とか「こんなことしてみたいな」と思うだけでなく実際にそれを目指して行動する。
それができて初めて「主役」になれる。
誰かに依存するのではなく、自分が「主役」である人生を進もう。
自分の人生なんだから。
ASPの中の人に聞いた読者の共感を集める記事を書くためのたった1つのポイント!
「afb」というアフィリエイトサイトを運営している株式会社フォーイットの担当者の方と面会する機会を頂き、非常に参考になるお話ができたので備忘録も兼ねて記事にしたいと思います。
「ネガティブ」が人を集めやすい
ネガティブな記事が人を集めやすいです。
その理由を書き記しておきます。
人は悩みを解決するためにググる
人は何か悩みを解決するためにグーグルで検索します。
悩みというのは基本的には自分のネガティブです。
例えば、「太っている」というネガティブを解決したいからダイエット方法を、会社を辞めたいというネガティブを解決したいから転職する方法を調べます。
今ではブラック企業という言葉がパワーワードなのでそこに関連している記事が人を集めやすい傾向にあるそうです。
それだけネガティブな状況に陥っている日本人が多いということですね・・・。
「ブラック企業あるある」「会社行きたくない」などのワードがそこそこ力があるそうで。
「死にたい」はちょっとネガティブ過ぎるそうです。
だからこそ「死にたい」で検索してくる方を救えるような記事が増えると良いですね。
自分がネガティブを解決した話、ネガティブを解決できた人へのインタビュー記事などが多くの人が求めている情報になりますのでそのような経験がある人はぜひ記事にしてみてください!
自分の記事を読んでもらうためにワードに気をつけよう
自分の記事を読んでもらうためにもどんなワードで検索されるように構成するかが大事になってきます。
特に王道ワードで上位を取りに行くのはすごく難しいです。
ですので何かワードを足してニッチな市場を狙うのが良いそうです。
「転職」だけで狙うのではなく「転職 〇〇」で上位を取ることを目指すなど、ある程度ターゲットを絞るのが検索で上位をとるコツだそうです。
ここはしっかりマーケティングして行かなければダメなところです。
いろんなツールを使って分析しましょう。
横展開を狙おう
ブログのメインのテーマや自分の得意なテーマで横展開を狙いましょう。
例えばですが「転職」というワードであれば通信講座で資格取得や勉強系などの記事も関連して書くことができます。
自分の得意なテーマに使えそうな広告を探してみると良いと思います。
afbで自分の記事テーマに使えそうな広告を探そう
どんなものが自分の記事テーマに合っているか分析してみましょう。
何が自分の記事テーマに合っているか分からないことも多いと思います。
ですので「afb」 に登録してどんな案件があるのかを実際に見てみるのが良いと思います。
登録も無料ですし、もしあなたの記事から申し込みがあれば収益につなげることができるのでまずは登録してみることをオススメします!
最後に
自分がネガティブを解決できた記事が一番説得力がある記事だと思います。
僕の場合であれば「適応障害」という病気を改善する方法や、営業で成果が出ていない人に対して成果をあげる方法を伝えることができると思います。
これは僕自身の経験に基づいていますし、僕にしか伝えられないメッセージがあります。
僕の経験で誰かのネガティブを救うことができるようこれからも記事を書き続けたいと思います。