ASPの中の人に聞いた読者の共感を集める記事を書くためのたった1つのポイント!
「afb」というアフィリエイトサイトを運営している株式会社フォーイットの担当者の方と面会する機会を頂き、非常に参考になるお話ができたので備忘録も兼ねて記事にしたいと思います。
「ネガティブ」が人を集めやすい
ネガティブな記事が人を集めやすいです。
その理由を書き記しておきます。
人は悩みを解決するためにググる
人は何か悩みを解決するためにグーグルで検索します。
悩みというのは基本的には自分のネガティブです。
例えば、「太っている」というネガティブを解決したいからダイエット方法を、会社を辞めたいというネガティブを解決したいから転職する方法を調べます。
今ではブラック企業という言葉がパワーワードなのでそこに関連している記事が人を集めやすい傾向にあるそうです。
それだけネガティブな状況に陥っている日本人が多いということですね・・・。
「ブラック企業あるある」「会社行きたくない」などのワードがそこそこ力があるそうで。
「死にたい」はちょっとネガティブ過ぎるそうです。
だからこそ「死にたい」で検索してくる方を救えるような記事が増えると良いですね。
自分がネガティブを解決した話、ネガティブを解決できた人へのインタビュー記事などが多くの人が求めている情報になりますのでそのような経験がある人はぜひ記事にしてみてください!
自分の記事を読んでもらうためにワードに気をつけよう
自分の記事を読んでもらうためにもどんなワードで検索されるように構成するかが大事になってきます。
特に王道ワードで上位を取りに行くのはすごく難しいです。
ですので何かワードを足してニッチな市場を狙うのが良いそうです。
「転職」だけで狙うのではなく「転職 〇〇」で上位を取ることを目指すなど、ある程度ターゲットを絞るのが検索で上位をとるコツだそうです。
ここはしっかりマーケティングして行かなければダメなところです。
いろんなツールを使って分析しましょう。
横展開を狙おう
ブログのメインのテーマや自分の得意なテーマで横展開を狙いましょう。
例えばですが「転職」というワードであれば通信講座で資格取得や勉強系などの記事も関連して書くことができます。
自分の得意なテーマに使えそうな広告を探してみると良いと思います。
afbで自分の記事テーマに使えそうな広告を探そう
どんなものが自分の記事テーマに合っているか分析してみましょう。
何が自分の記事テーマに合っているか分からないことも多いと思います。
ですので「afb」 に登録してどんな案件があるのかを実際に見てみるのが良いと思います。
登録も無料ですし、もしあなたの記事から申し込みがあれば収益につなげることができるのでまずは登録してみることをオススメします!
最後に
自分がネガティブを解決できた記事が一番説得力がある記事だと思います。
僕の場合であれば「適応障害」という病気を改善する方法や、営業で成果が出ていない人に対して成果をあげる方法を伝えることができると思います。
これは僕自身の経験に基づいていますし、僕にしか伝えられないメッセージがあります。
僕の経験で誰かのネガティブを救うことができるようこれからも記事を書き続けたいと思います。