(仮)

人生は(仮)くらいで丁度いい。

シェアハウス「とっと」が僕に教えてくれたこと。

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9月末ではやて(@hayate_cwrkh5)とゆーきちゃん(@yuu_with_you)が運営するシェアハウス「とっと」を卒業します。

昨年の7月からほぼ住民になり、11月から住人となって住み始めたこの1年2ヶ月で「とっと」からもらったものを書き記したいと思います。

 

とっとからもらったもの

「身体と心を休める」ということ

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とっとに住んで一番良かったなぁと思ったのは「休んでいる」という実感を持って暮らせたことです。

とっとには実家のような安心感があります。

一軒家だからなのか、何人かで住んでいるからなのか、みんなで食卓を囲むからなのか。おそらく全部の要素が関係していると思うんだけど、「早く家に帰りたいな〜」と思わせてくれる魅力があります。

 

サラリーマン時代の僕は働き詰めでした。

僕は仕事のことを考え続け、夜上手く寝れなかったり、朝めちゃくちゃ早く起きてしまたりしていて、心身共にボロボロでした。

そんな僕にとって休んでいい場所があるというのはとても幸せなことでした。

 

 「おはよう」と「いってきます」と「ただいま」と「おかえり」

f:id:q-ch-craydoll:20191002205749j:plain何気ない挨拶ができるのが僕は幸せでした!

大学で上京してからずっと一人暮らしだったので、挨拶をする習慣はほとんどなかったです。

朝起きて「おはよう」、家を出るとき「いってきます」、帰ってきて「ただいま」、寝る前に「おやすみ」

暖かさのこもった言葉が飛び交うとっとが僕は好きでした。

 

 

子育ての大変さと子供の可愛さ

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とっとでは子供の可愛さと子育ての大変さと子供の可愛さを知りました!

僕は子供や赤ちゃんがあまり得意ではありませんでした。

理由は何をしていいか分からないということと、自分が恥ずかしがってしまうからです。

でも、はやてとゆーきちゃんの息子・まつりが可愛い。とんでもねぇ。

そしてはやてとかりゅーまがまつりをあやして笑わせている姿を見ていると、自分もまつりを笑わせたいという気持ちになってきて、今では恥ずかしさもなくあやせるようになりました。

嘘です、ちょっとだけ恥ずかしいです。

 

そして子育ての大変さも学びました。

子供が生まれたばかりのお母さんは3時間毎に授乳しなければならないのでほとんど寝れないということを僕は知りませんでした。

こうやって僕も育ったのかと思うと親に頭が上がりません。

 

自宅出産に立ち会うというとんでもない体験もしました。

一生忘れらない体験でした。

 

 

料理

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とっとではたくさん料理をしました!

はやてとゆーきちゃんが作る料理が美味い。美味い料理を作ってもらっていると自分も作ってみたいなと思うようになり色々作ってみました。

得意料理は唐揚げでしたが、それに加えて麻婆茄子麻婆豆腐が加わりました。

次の家でもたくさん料理をします。

 

男は料理をしないみたいな常識はぶち壊れましたね。

 

 

麻雀

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とっとに来て麻雀を覚えました!

とんでもなく面白いですね麻雀って。ボードゲームやカードゲームが好きな僕はめちゃんこハマりました。

国士無双をめちゃくちゃ上がるはやて豪運のゆーきちゃんとっと界最強のりゅーまという壮絶なメンバーに鍛えられて強くなりました。

ブロガー麻雀選手権では人生初の国士無双も上がれました!

楽しい趣味が一つ増えました!

この前ケイタさんに国士無双を振り込んだ時はまじで1日引きずりました。

 

とっとは第二の実家になった

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実家がもう一つ増えましたというツイートを何回かみたことがあって、その時は何も思わなかったけれど、今、まさに自分がその状態で、「東京に2つめの実家ができました!!」って感じです。

 

いいことがあった時、嫌なことがあった時にまた帰れるところがあるってすごい幸せです!

 

 

次のステージへ

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とっとでたくさん休ませてもらいました。

たくさん休んだら今度はめちゃくちゃ仕事がしたくなりました。

だから、仕事をたくさんする仲間と一緒に新しくシェアハウスをすることにしました。

 

新しいステージに進み、成長した自分でとっとに遊びに行きたいと思います!

ありがとうとっとのみんな!

www.kobayashihayate.com