鬱手前だった僕は東海オンエアというユーチューバーに命を救われた。【適応障害 体験談】
広告代理店で営業をしていた僕は毎日苦しみながら働いていた。
毎日の楽しみは深夜にアップされる「東海オンエア」というユーチューバーのを見ることだった。
彼らの動画を見て、笑ってから寝る。それだけが生きる希望だった。
僕は彼らに命を救われていた。
東海オンエアとは
愛知県岡崎市で活動中の6人組のユーチューバー。UUUM所属。
詳しくは公式HPへ。
僕は適応障害という心の病気にかかっている
僕は適応障害という心の病気にかかっていた。
今もまだ完治しているかどうかは分からない。
適応障害とは鬱の一歩手前のような病気だ。ある1つのことについて憂鬱な症状が出てしまう。
広告代理店で営業をやっていた僕は「新規開拓営業」ができなくなってしまった。
電話がけ・飛び込みをやろうとすると動悸が激しくなってしまっていた。
詳しくは別記事でまとめているので見て頂きたい。
東海オンエアの動画を見ることが僕の毎晩の楽しみだった。
仕事が終わって家に着くのは毎日深夜だった。
寝て起きたらまた明日が始まる。そしてまた深夜に帰ってくる。
毎日続く苦しい日々の唯一の楽しみは夜にアップされる東海オンエアの動画を見ることだった。
彼らの動画がアップされるまで起きてることもあった。朝も早いのに。
東海オンエアの創り出す動画に笑わせてもらっていた。それがなかったら僕はどうなっていたのだろう。
東海オンエアが届ける笑いに僕は本当に助けられていた。
彼らが作る動画は僕にとって「つぼ」だった。
企画はとても面白いし、何より6人の雰囲気がとても好きだ。
大人になっても自分達のやりたいことをやり抜いてる彼らの姿に僕は心を打たれている。
彼らからエネルギーをもらって今も生きている。
ユーチューバーは世界を救えると思う
僕はユーチューバーは世界を救えると思う。
たくさんの人たちに動画を通して発信活動をしている「ユーチューバー」という仕事は、見てくれている人たちに何らかの影響を及ぼしている。
笑いかもしれないし、感動かもしれない、はたまたニュースかもしれない。
役に立つことかもしれないし、くだらないことかもしれない。
それでも何かしらのプラスの影響を与えることができるすごい「仕事」だと思う。
現に、僕は東海オンエアというユーチューバーから「笑い」をもらい、僕は命を救われている。
僕も文章・動画で発信活動をしている
僕もライター活動の傍ら、このブログ・趣味ブログ・youtubeで発信をしている。
趣味ブログとユーチューブの内容はホビー系。
見る人によっては「まだそんな子供みたいなことやってるの?」と言われるだろう。
それでもブログは毎月3万PV前後、YouTubeは登録者が150人前後で検索から結構閲覧されている。
ある程度の人たちには情報を届けてあげていることができている。
発信活動をしているのは救いたい人達がいるから
僕が発信活動をしているのは救いたい人たちがいるから。
この(仮)というブログは僕みたいに「心の病気」で苦しんでいる人を救いたいから。
趣味ブログとYouTubeは同じ趣味を持っている人にもっとその趣味を楽しんで欲しいから。
僕も困っている人を救いたい。
僕も助けてもらったから。
もらったものを僕も返していきたい。
最後に
敬称を省略させて頂きました。
僕は「東海オンエア」さんの動画が大好きです。
これからも応援しています。
そして、僕も救いたい人たちのために成長する。
まずは自分自身を救う。
全てはそれから。