アルバイト応募時の履歴書の選び方、オススメはアプリ！
実は履歴書にもたくさんの種類があります。
今回は履歴書の選び方を紹介したいと思います。
必要最低限の項目だけ書けば良い履歴書を選ぼう
履歴書には記入項目がいくつかあります。
・氏名等の情報
・学歴・職歴
・免許・資格
・志望動機・趣味・特技
・勤務可能時間帯
・本人希望欄
などの記載項目があります。
社員として転職する人も書けるように、
たくさん項目が用意されていることが多いです。
アルバイトの応募で必要な項目は、
・氏名等の情報
・学歴・職歴
・志望動機
・勤務可能時間帯
の4つくらいだと思います。
車を運転する必要があるなら「免許・資格」の欄も記載する必要があります。
「趣味・特技」の欄も必要ないと思います。
僕は学生時代にこの欄に書くことが思いつかなくて、
「趣味・特技」の欄が無い履歴書を買いました。
空欄にしておくのはあまりオススメ出来ません。
「なんで書いてないの？」と突っ込んでくる店長さんもいます。
履歴書によって、項目があったりなかったりするので、
履歴書を買うときはしっかり項目を確認しましょう。
証明写真代もバカにならない
アルバイトを探すときには履歴書を何枚も書くことが多いです。
ですので、証明写真代もバカになりません。
4枚や6枚で600円とかは高いですよね。
アプリを使って安く綺麗に写真を撮ろう
スマホのアプリを使って安く綺麗に写真を撮りましょう。
オススメは「履歴書カメラ」というアプリです。
コンビニのプリンターで30円で4枚の写真を撮ることができます。
また、肌の明るさなどを少しだけ加工することができます。
明るめの写真の方が印象は良くなるので、ありがたい機能です。
このアプリを使えば、
500円くらい安くすることができるので、
効率よく活用して行きましょう！
履歴書をアプリで作ろう
スマホで履歴書を簡単に作ることができます。
「レジュメ」というアプリです。
履歴書の全ての欄をスマホで入力することができて、
あとは自宅のプリンターやコンビニで印刷するだけです。
写真も入れることができます。
保存して使いまわすことができるので、
何度も何度も履歴書を書く必要がなくなります！
すごく便利です！
手書きじゃなくてもいいの？
ここは正直微妙な部分です。
人事担当者の方に話を聞いてみると。
「履歴書は手書きで書くもの」と捉えている方が多いです。
僕自身もアルバイトや新卒で履歴書をたくさん書いていたときは、
全て手書きでした。
字が綺麗じゃ無いので書くのが本当に辛かったです。
手書きの履歴書が個性が強く出るものです。
それを参考に合否を決めることもあるでしょう。
ですので、本当に合格したいときなどは手書きで書いた方が良いかもしれません。
「手書きの履歴書以外ありえない」と考えている人が
まだまだたくさんいるのは事実です。
最後に
もう何年かしたら、
パソコンやスマホで作った履歴書がスタンダードの時代がくると思います。
書くことがしんどい人や効率性を求める人にとっては嬉しいですね。
何よりこんなにデジタル社会になっているのに、
雇う側がデジタルに対応できていないことの方が多いです。
古い格式が早く無くなると良いですね。
